けむピー(煙感知器)

初期火災を素早くお知らせ。
大切な住まいと家族の安全を守ります。

住宅用火災警報器(煙式) けむピーのご紹介

消防法改正により、平成18年6月から住宅への火災警報器設置が義務づけられました。
※既存住宅への設置義務は、最長平成23年6月まで猶予されます(市町村により異なります)。
【感知性能】
2種(DC9V、20mA)自動試験機能付
【型式番号】鑑住第18~18号
【警報機】 電子音
【音圧】  70dB/m以上
(当社測定値 約85dB/m以上)
【電源】  専用リチウム電池
【復旧】  自己復旧方式
【動作電流】10μA(監視時)、
20mA(警報時)
【使用温度範囲】0~+40℃
【寸法】φ106mm×52mm
【質量】約100g(電池含まず)
【電池寿命】10年
【本体交換期限】
製造年月より起算して10年
■ 煙を感知し火災を早期発見
燃え広がる前に煙を敏感にキャッチ、素早く火災を発見して、就寝中でもアラームでお知らせします。

■ 安心機能つき
試験ボタンで動作テストが簡単にできます。

■ 煙感知で小さなうちに火災を発見
物が燃えるときには、炎より先に煙が先に立ちこめます。
だから、煙を感知する”けむピー”なら、火災が小さなうちに発見でき、迅速な避難と、消火器などの初期消火が可能になります。

■ 絵文字でわかりやすい
本体側面に絵文字(ピクトグラム)を配置、知りたい情報が一目でわかります。

■ 電池寿命は10年間(YSA-310JPのみ)
電池はリチウム電池ですから、電池交換の必要がありません。電池寿命がマンガン電池で1年、アルカリマンガン電池で1.5年の電池交換タイプ・YSA-309JPもご用意しております。

設置位置

工事不要で取り付け簡単。天井、壁面 併用型!

電池式だから、面倒な電気配線工事などの必要もなく、天井面や壁面に、ドライバー1本で手軽に取り付けられます。ご購入いただいたその日から、あなたの住まいが火災警報器つき住宅になります。

■天井の中央部に取付けられないときは、「けむピー」の中心を壁面から60cm以上離して取付けてください。
※はり等がある場合には、「けむピー」の中心をはりから60cm以上離して取付けてください。
■換気扇やエアコンなどの吹き出し口からは、1.5m以上離して取付けてください。
■壁面に取り付けるときは、天井より15~50cm以内に「けむピー」の中心が位置するように取付けてください。

設置場所

■必ず設置する場所
・寝室
普段就寝に使われている部屋のことです。
子供部屋や老人の居室なども就寝に使われている場合は対象となります。

・階段
階段は、寝室がある階の階段に設置します。(1個の階段、屋外に設置された階段は設置不要です。)


■市町村条例により設置する場所
・台所
市町村条例により、台所やその他の居室にも、設置が義務づけられている場合があります。
(設置基準は各市町村条例で定められています。詳しくは、所轄消防署にご確認ください。)


■条件により設置する場所
・階段(3階建て以上の場合【1】)
寝室が3階のみにある場合は、寝室がある階から、2つ下の階の階段に設置します。
(その階段の上階に警報機が設置されている場合は設置不要となります。)

・階段(3階建て以上の場合【2】)
寝室が1階のみにある場合は、居室のある最上階の階段に設置します。

・廊下
寝室がない階で居室(床面積7平方メートル以上)が5つ以上ある階の廊下に設置します。



3階建て以上の場合で上記の場合、寝室がある3階の2つ下の階(1F)については、その上方の階(2F)の階段に警報機が設置されているため、設置の必要がありません。
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